お米はこの先もずっとある?
米の自給率はほぼ100%であることは、よく知られているかと思います。日本人にとってお米は食糧安全保障の要とも言えます。しかし、お米の消費量はどんどん減ってきている事実をご存知でしょうか。
高度経済成長によって食生活が多様化したことで、お米の一人当たり年間消費量は1962年度の118kgをピークに減少に転じ、直近では約50kgまで減りました。この数字を見て、危機感を覚える方もいると思います。このままでは、お米を食べられなくなる日がくるのではないかと不安になりませんか?では私たちにできることはないのでしょうか?
食糧自給率向上に向けて
我が国の食文化を育んできたお米は、同時に、私たちの心の原風景として美しい水田や、伝統文化を生み出してきました。しかし、我が国の人口のうち約1億人(約8割)は都市部に住んでおり、農村部の人口は減少し続けています。皆さんにとって、日々の生活の中で農業を身近に感じる機会は減ってきたのではないでしょうか?
私たちが小学生の頃は、田植えや稲刈りを学校の授業で体験していた記憶があります。しかし、最近では田植え体験をしたことがない小学生も増えてきました。お米文化を未来に残すためにも、農業や農作物、農村との結びつきを深める必要がありそうです。生産者の思いや創意工夫を知ることが、国産のお米をサスティナブルにできるかもしれません。
食について体験して考えてみませんか?
<西尾稲刈りイベント>
日 時:10/4(日) 8:30~14:00頃予定(西尾製作所からの移動時間込み)
場 所:西尾市巨海町(西尾製作所に集合し、バスで会場まで移動)
参加費:無料
内 容:西尾の米農家 森田さんによる稲刈りのレクチャー、手作業の稲刈り体験 他
対象者:デンソー労働組合の組合員とそのご家族
定 員:80名(デンソーエレクトロニクスと合同開催で、合計120名の予定)
〆 切:9月13日(日)
申込み:https://www.dnwu.jp/action-college/event/detail/47/