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メンバー一覧
講師は大学教員、NPO創業者、経営者、大企業イントレプレナーなど、アカデミアからビジネスまで多岐にわたる方々が登壇。専門分野の知見や実務経験をもとに、KACメンバーの成長を支えます。
KACの学びや機会を、まだ未受講の方々に向けて熱をもって伝播していく存在。常に学びの場に身を置き、自身をアップデートし続ける方々です。
KAC理事長や学長を含む、企画・運営メンバー。皆様のニーズに寄り添いながらも独自の価値提案をしていきます。
経歴
2017年
東京工業大学大学院 社会理工学研究科 博士課程修了
東京工業大学 リベラルアーツ研究教育院 特別研究員(~2021)
東京工業大学 非常勤講師(~2020)
立教大学 兼任講師(~現在)
2018年
日本科学史学会誌 『科学史研究』 編集委員
日本大学 非常勤講師(~2020)
2019年
明治薬科大学 非常勤講師(~現在)
COMMONZ(同)設立、代表社員(~2024)
日本科学史学会賞受賞
2021
京都大学 学際融合教育研究センター 学術誌 『といとうとい』 編集委員
(一社)STEAM Association 代表理事代行
2024年
COMMONZ(株) 設立、代表取締役 副社長
主な出版書籍
共著,『1分間本格教養 リベラルアーツの専門家がつくった超効率的な教養プログラム』,ダイヤモンド社,2020.
2004年、トヨタ自動車九州株式会社入社し経営管理部でキャリアをスタート。経理畑として収益管理、予算管理、原価企画、資金管理、関連事業体管理、財務会計、決算税務等を経験し経理のプロ人材としてキャリアを積む。
2018年、自ら企画書持って社長へ直談判し新組織「次世代事業室」を立ち上げ。自動車業界100 年に一度の大変革の中、生き残りをかけて、ものづくりの革新や新事業創造など新たな価値提案を創出するミッション「もっと笑顔になれる未来づくり、九州創生」を目指して、多様なバックグラウンドをもった異業種・異業界の方々とオープン&スピーディに仲間づくりを図りまい進中。
2019年には、アイデアをカタチにする「協働協創の現場」として仲間づくりのコワーキングスペース「GarrawayF」を福岡市天神の商業施設に開設。ビジネスプロデューサーとしてさまざまなパートナーの方々と協働協創を実践中です。是非仲間に入れてください!!
経歴
2004年
トヨタ自動車九州株式会社入社 経営管理部配属
2018年
新組織「次世代事業室」発足
2019年
コワーキングスペース「GarrawayF」開設
主な出版書籍
63前半期 評議員会議長/初代エバンジェリスト
川口 司
エバンジェリスト(伝道師)として、KAC学長と連携をとりながら、皆さんと共に学び成長していけたらと思っています!カワレルのロゴ “変わろう、それが変われるとき” とありますように、変わろうのお話を少し!
「チェンジ(CHANGE)」と「チャンス(CHANCE)」です!!ある人が「チェンジ(CHANGE)」は一文字を変えれば「チャンス(CHANCE)」になると言っていました。だから、「チャンス」と考えてがんばろうと。。。何かにチャレンジするということは、変化(チェンジCHANGE)を呼ぶことにつながります。チャレンジするためには大きな勇気が伴いますが、同時に自分自身を大きく変化させることができるのです。逆に言えば、自分自身を変化させるためには、チャレンジしなければなりません。そして、 「変化(チェンジCHANGE)を恐れていたら、チャンス(チャンスCHANCE)は訪れない」のです。私も何か分岐点となる場面に直面したときには、この言葉を思い出しています。
もう一度!!この、CHANGE (チェンジ)と CHANCE(チャンス) という2つを英語の大文字で!よ~く、眺めてみてください。何か気付きましたでしょうか?
CHANGE CHANCE...そうです。G と C の違いでしかないですね。しかし、この G と C は大きな違いがあるのです。大文字のG には T が付いています。この T は トラブル(TROUBE)の T です。すなわち、変化(チェンジCHANGE)にはトラブル(TROUBLE)がつきもの、なのです。トラブルとは、不安、恐れ、苦労、不満などなど。。。変化(チェンジCHANGE)を恐れて、トラブル(TROUBLE)を避けていたら、チャンス(CHANCE)は捕まえられません。変化(チェンジCHANGE)にトラブル(TROUBLE)はつきもの、『トラブルを乗り越えながら、自分が変わっていくことにより、必ずチャンスが訪れる』 と解釈し考動していきます!
ほかにも”T”とは何か?「Taboo」タブーを打ち破る!「Time」時間&制限を忘れ夢中になる!「Today」今日よりも未来を見据える「Think」考えるのではない、想いをこめる!このようにして”G”から”T”を取り去り”C”に変えていきましょうね!!
62後半期 評議員会議長/初代エバンジェリスト
鈴木 治男
障がい者支援や外国人支援、被災地支援など、様々なボランティア活動をしています。外向き志向を拡大するために、ボランティア活動に挑戦したい!そんな想いのある方は是非お声かけください!
エバンジェリストの一人として、このKACを通じて人間力を高めながら人脈を広げていきたいと思います!普段の業務では知り合うことのない組合員の方同士が相互研鑽できる場、そんな素敵な場所にしていきましょう!
初代エバンジェリスト
立石 泰介
家鴨(アヒル)になるな、野鴨たれ! ※IBM「野鴨の精神」より
キルケゴールの寓話にこんな話があります。
「毎年冬になると越冬のために湖にやってくる渡り鳥の鴨に、ある老人が毎日餌をやるようになりました。渡り鳥は季節が過ぎると次の土地に向かって飛び立つものです。ところが鴨は、老人に毎日餌を与えられることに慣れてしまい、冬が終わっても次の土地に飛び立つことなくその湖に住み着くようになりました。
やがて老人が亡くなりました。
餌に困った鴨たちは飛び立とうとするのですが、うまく飛ぶことができなくなってしまっていたのです。かつての野鴨としてのたくましい力は失われていました。そのうちに嵐がやってきて湖に激流が流れ込んできたときに逃げることもできず、飛べない鴨たちは死んでしまいました。」
いつの間にか私たちはデンソーという安全地帯で与えられることに慣れ過ぎてしまい、自分で餌を獲得することを忘れていませんか?
飛ばねぇ鴨はただのアヒルだ。学ばねぇデンソーマンはただのマンだ。
カワレルActionCollegeという餌を自分達で取りに行き、みんなで学びしっかりと力を蓄えて、明るい未来へと飛び立とうではありませんか。
休みの日は家から一歩も出たくない、釣りとキャンプを愛する私です。みなさんと何か一緒にやれることを嬉しく思います。今後とも仲良くしてあげて下さいませ。
63後半期 評議員会議長/初代エバンジェリスト
鎌倉 巧
世のため人のために何かできないかと考えることが多くなってきました。そんな気持ちもあって組合活動に参加し、様々な人の繋がりによって、現在の役割に巡り合い、このような場所に掲載いただくことになりました。校訓にあるように、人と人とのつながりを通じて人間力を磨きたいと感じています。
エバンジェリスト(伝道師)という言葉に対しては、恐れ多いと思っていますが、皆様に誤解が無い様に、この活動を伝えていきたいと思います。やりたいと思うことは人それぞれ、大小あれど何かあると思います。一人一人の輝きを大切にしていける場所になるといいなと思います。
初代エバンジェリスト
田代 博之
名古屋市出身。趣味は野球観戦(カープ愛)です。
変化が多く先が見えない世の中、このまま受け身を続けていたら社会への価値が提供できないと感じ、先ずは自身が一歩踏み出そうとこのKACに加わらせて頂きました。1人1人の価値観を知り、カワレル気持ちが周りに伝播することで大きな輪となっていける様、皆さんと楽しく取り組んでいきたいと思います。
初代エバンジェリスト
吉満 勇也
専門はバイオテクノロジー。地元鹿児島で農学博士を取得し、今は先端研で研究開発に明け暮れています。新規事業として製品化に向けてある意味内向きに邁進する一方で、組合活動、社内有志活動を通して外向きのアンテナも伸ばしています。技術会部活動のメタバース同好会や、社外では新城の棚田でお米からお酒まで造ってしまうというプロジェクトにも参加したりしていますので、ご興味ある方は是非ご連絡ください!
こんな感じで年を重ねても自分の可能性を狭めないよう、いろんなことに好奇心を持って取り組んでいます。キャンプ、サウナ、推し活もライフワークです。社会・環境・技術、そしてこの多様な時代の価値観・哲学まで、幅広く触れながら自分自身をアップデートし、「楽しく仕事する」「幸せに生きる」そんな背中を子どもたちにも見せていきたいと思っています。
KACの校訓一つひとつに共感しているので、僭越ながら私もエバンジェリストとしてこの活動を日進から広めていきます。すぐに目に見えるような成果としては表れないかもしれませんが、人とのつながりを大切に学び合うことで、個が輝き、結果として組織や会社も良い方向に向かっていくと信じています。
『俺がやりたいからやる。ただそれだけだ!』 ※映画ブンブンジャーより
専門は物理。幼少期からクルマが好きで基本原理を学びたいと考えエンジニアリングの世界へ。元々は某自動車メーカに行く予定でしたがデンソーでのインターンシップを通じ入社を決意。デンソーでのこれまでの仕事は大きく2つ。インバータの研究開発と事業部での量産設計、東京での新規事業開発です。現在は研究開発センター発のProjectDというモビリティプロジェクトを進めています。
今の世は不確実性が高く、様々なことが入り交じるからこそ1つの領域に限られるのではなくKACのような多様性溢れる場が必要だと強く感じています。未来を予測する最良の方法は、それを創ることです。我々にはCrafting the Coreにあるように創る力があります。一緒に未来を創っていきましょう。
DIVE (DENSO Innovative VENTURES) Co-Founder
株式会社TOWING創業メンバー
KAC立上げメンバー・学長
新しいことを考え、実行に移すことが大好きです。普段は3児の父として、子供たちと遊んでいます。家庭菜園やカードゲームにはまっています。
大企業やスタートアップで新事業の立ち上げに携わってきましたが、新たな価値を作ろうとすると、そこには必ず組織の壁、人の壁がありました。事業を作る前に、組織を作り、人を作ることが大事だと気付き、人としての学びを得る場所を探したのですが、見つかりませんでした。だったら自分たちで作ろう!と、KACを企画しました。人を作るなんてたいそうなことはできませんが、共に学ぶことはできると思います。自分も挑戦者として、また、1人の学ぶ者としてKACを盛り上げていきたいです。皆さん、一緒に学び続けましょう!
「至誠にして動かざる者は 未だ之れ有らざるなり」の精神で、Actionし続けていきます。
広島県出身 趣味:カープ愛を育む、犬・猫と戯れる、ラーメン屋巡り、1,000ベロ
「学び」それは僕にとって、これまで敬遠しがちな言葉でした。
子供のころから、勉強が嫌いで、自分の興味があることでさえ、学ぶことは最小限。。。
そんな僕でしたが、何とか日本電装に入社できました。
入社当時は、ただ生意気なだけで、成長意欲もなく、時間が過ぎるのを待つ、そんな人間でした。
そんな僕でしたが、これまでに学ぶきっかけを与えてくれた、3つの転機ありました。
1つ目の転機は、20歳のころでした。当時の彼女(今のかみさん:デンソーで働いてました)との会話を通じて、自分が会社のことや、世の中のことを知らずに生きていたことを痛感する瞬間がありました。
この時「何も知らない自分」に向き合うことになりました。
それが、最初の学びのきっかけでした。彼女には負けてられない! 誰にもできないことをやろう! と決意し、現場の頂点に立つ! 当時はそんな夢みたいなことを志としていました(笑)
2回目の転機は、労働組合の執行部に入った時でした。
1回目の転機からムラはありましたが、学び続けたおかげで、現場では、それなりに頼りにされるようになっていた僕は、「出来ないことなんてない」と、全てのことに自信をもって取り組めていました。(狭い世界で、やれる気になっていました(笑))
そんな状態で、執行部の一員に加わり、様々な職場から素晴らしい能力を持った執行部メンバー(猛者)たちと向き合い仕事をすることになりました。
活動を通じて、再び、自分の至らなさ、力のなさを痛感し、「何もできない自分」に向き合うことになました。(この時はつらくて、日々泣きながら仕事してました(笑))
これまで自分は、「何をやってきたんだろう」「本当に全力でやっていたのか」すごく落ち込みましたが、前に進むしかない!
もっと頑張らねば!と、決意を、新たに学びを続けることにしました。
そして、3つ目の転機は、労働組合でビジョン策定に向けた議論をした時でした。
この時は、少なからず経験も積んでいたので、「自分の能力を出し切れば、議論も進むし、ビジョンも策定できる」と考えていました。
しかし、本当に意味で皆が共感できるビジョンにしていくためには、私も含め、議論を進めるメンバー全員が自分自身の実力、そして自分たちの組織(労働組合)の実力を、あからさまにする必要がありました。
議論を通じて思考を深めていく中で、再び「出来ていない自分」に加えて、「出来ていない組織」の姿が浮き彫りとなり、真正面から向き合うこととなりました。
この時は、学びの幅というよりは、学びを深めることの大切さを痛感したのを覚えています、この経験から、学びの幅を広げるだけでなく、「学びを深める」ことも大切にしています。ちょっとだけですけどね(笑)
振り返ってみると、僕にとって学ぶきっかけは、自分自身に向き合って、ありたい状態とのギャップがより鮮明に見えた時に、訪れている気がします。
余談ですが、最近、娘に「お父さん変わったね!」「なんかいいじゃん!」って言われました、「これまでの学びで、少しは人間的に成長できたのかな」と嬉しい気持ちになりました。
学びを通じて「自分が人間的に成長すること、それは、家族や周りの仲間をも幸せにすることにもつながる」と心から思えた瞬間でした。
また、どこかで4回目の転機が訪れると思います。(転機は地味にしんどいので、ちょっと嫌ですが(笑))
「だれもが、しあわせになれる社会の実現」に向けて、学び続けたいと思います。
皆さんもKACで一緒に学びましょう!(好きなことだけでもいいですよ~)
KAC副理事長/デンソー労働組合 副委員長
川邉 竜次
皆さん、こんにちは。副理事長を仰せつかっております、川邉です。94年に労働組合に入り、5年間、安城地区を担当。その後、全トヨタ労連で2年、勉強させて頂き職場に戻り、23年9月から副委員長としてお仕事をさせて頂いてます。そして、この度、KACの副理事長の立場で、皆さんのお手伝いをさせて頂いております。普段2児の父親として、可愛い娘達と良き理解者である妻と楽しく毎日を過ごしています。
「KAC」は、一言で言うと“皆さんのやってみたい”を後押しする場所だと思っております。普段の生活の中では、意識はあるものの行動になかなか移せない。なんて事もあるのではないでしょうか?そんな、皆さんの一歩を強く踏み出せる場が、「KAC」になります。“社会課題”を主にテーマとして取り上げて活動してますが、全然、構える事なく、気軽に参加頂ければと思います。きっと、皆さんの生活・人生を豊かにする一つのアイテムとなると思います。是非、一緒に学んで、一歩を踏み出しましょう~!
KAC事務局・立上げメンバー
加藤 教子
労働組合の新しい挑戦『カワレルAction College』誕生に関われたこと、本当に嬉しいです。多くの人の力を借りて、夢だと思ってたことが現実になる、この経験、この感動は私の宝物となりました。
入社以来、労働組合の書記として、本社・西尾・湖西・豊橋と様々な製作所での業務を経験し、いつも周りに支えられながらやってきました。今度は私が少しでもみなさんの役に立つようになりたいと思っています。
体験すること、知ることの楽しさをみなさんと分かち合えるKAC。ぜひ一緒に盛り上げていきましょう。
KAC事務局・立上げメンバー
髙木 純
生まれも育ちも三重です。動物大好きです。今は犬を2匹飼っています。一緒にいる時が、私の一番癒される時間です。入社以来 労働組合の書記として大安製作所で勤務しております。周りの方々に温かくご指導いただき、支えていただき、今日までやってこれました。感謝 感謝です。ご指導いただいたことを活かし、少しでも皆さんのお役に立てれたら思っております。
色んな事がどんどん便利になり、私たちは良い時代に生活出来ているのかも知れませんが、それとは裏腹に環境問題がどんどん浮上し、生き難くなってきているように思います。『カワレルAction College』を通して皆さんと一緒に気付き、学び、周りに伝播し、あらゆる生き物がこの地球で共存し続けていけるよう取り組んで行けれたらと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
KAC副学長・第2期メンバー
石川 雄大
2024年9月からKACに携わっています。
2歳の娘が電車にはまっているので、土日は刈谷駅前の踏切に出没します。旅行と車が好きです。愛知県岡崎市生まれ。
新卒でデンソーに入社し、西尾製作所と善明製作所で総務人事を担当。その後、本社に異動し、エレクトロ製品(エンジンECUなど)の原価企画と事業企画を担当し、2021年より労働組合にいます。労働組合ではモビエレGの地区長や労働政策担当として人事制度や春の労使交渉などを担当しました。
KACには途中からジョインしているので参加者目線を持ちながら、皆様と一緒に良い学びの場を作り上げていきたいと考えていますので、よろしくお願いします。
石田 速人
2019年4月に新卒入社後、大阪支店でパワトレ製品の営業を行っておりました。2023年9月より労働組合に異動し、社会政策部を担当。立ち上げからKACに携わっております。趣味はゴルフ、キャンプ、ゲーム、アニメでしたが、昨年末に第一子が産まれ子育てに奔走中です。京都府出身、育ちも関西で、東海圏に詳しくないため良い場所があればぜひ教えてください!
ステイトメントにもある通り、KACは一人一人が自らの行動を選択し、よりよい人生を生きる力を創造する場となっております。自らの意思をもって行動できる人、自分を変えたいと思っている人、一人で動き出す自信がない人、様々な価値観・考え方を持つ一人ひとりが輝ける、そんな場所にしていきたいです。共に学び合い、成長し続けましょう!
外向き活動Co-Funder/デンソー労働組合 局長
原田 佳和
デンソー学園高専過程を卒業し、サーマル製造3部に配属。2017年~労働組合に出向となりました。労働組合では豊橋・豊橋東の地区長を担ったのち、政治や組織、技能系の働き方などを担当。2023年9月~外向きに視野を拡げる活動も担当させて頂いておりました。
自分自身、学ぶのは苦手で、学びに対し積極的な方ではありませんでしたが、外向きの活動やKACの取組みに参加し、学ぶ事・体験する事の楽しさや社会課題を考える事の大切さを感じています。KACを通じて、ぜひ皆様と共に学ぶ楽しさを感じられたら幸いです!!
外向き活動Co-Funder/デンソー労働組合 局長
齊藤 久哲
2008年にデンソーに入社。生産管理からキャリアをスタートし、直近では電動化製品の原価企画を担当しておりました。
2021年より労働組合に出向。技能系働き方企画、安城地区長、広瀬地区長を歴任し、特に製造現場に近いところで職場役員、組合員の皆さんと共に活動を推進してきました。その後、労使課題対策部を担当し、今までの経験を活かしながら、職場の様々な課題に向き合い、解決に繋げるべく取り組みを進めております。また、労使課題対策部の活動の中では、外向き活動にも関わらせて頂きました。
家庭では、2歳の子供を育てる新米の親でもあります。子供の手本となるため、現状に満足せずいくつになっても常に学び続ける姿を見せたいと思います。KACには様々な学びのコンテンツがあり、共に学ぶ心強い仲間がいます。皆で楽しく学び合い、共に成長していきましょう!