【体験】西尾田植えイベント2026
【体験】西尾田植えイベント(第3回)
カワレルAction Collegeは、デンソー労働組合が「自ら考え生きる力」「誰かのためを想像できる人間力」を育むために設立した企業内大学です。今年で3回目となる田植えイベントをデンソーエレクトロニクス労働組合と合同で実施しました。
西尾・善明地区ならではの一次産業に触れられるこの取り組みは、回を重ねる中で、地域とのつながりを実感できる象徴的なイベントの一つとなっています。農業を通じて社会課題を身近に捉え、自分たちの暮らしや食について考えるきっかけづくりとして継続しています。
近年、お米の価格は大きく上昇し、現在も高い水準で推移しています。スーパーでの販売価格は5kgあたり4,000円台後半となり、家計への負担が増す一方、生産者側も資材費や人件費の上昇により厳しい状況が続いています。さらに、価格上昇の影響による消費量の減少や販売停滞など、新たな課題も生まれており、消費者と生産者の双方が変化の渦中にあります。
こうした背景を踏まえ、日々口にしているお米について理解を深める機会として、本イベントを開催しました。
組織内議員さんも一緒に田植え (^^)/
当日は、企画の趣旨に賛同いただいた両労組の組合員約120名が参加し、デンソー労働組合では68組250名の応募をいただきました。また来賓として、鈴木ひでき岡崎市議、岩下かずたか西尾市議、佐々木たかのり刈谷市議、伊藤よしえ刈谷市議、横田まさし安城市議、田境つよし幸田町議、細井しんじ愛知県議の計7名の組織内議員も参加し、参加者とともに田植えに汗を流しました。
今回は多くの組織内議員も加わり、地域のさまざまな立場の方々が同じ田んぼに入り、同じ時間を共有する機会となりました。また、抽選での参加形式ということもあり、田植えが初めてという方も多く、泥に足を取られながら慎重に進む姿が見られる一方で、次第に会話や笑顔が広がり、世代や所属を越えた交流が自然と生まれていきました。
当日は、農家の森田さんから苗の植え方や作業のポイントについて説明を受けた後、参加者が目印に沿って手作業で苗を植えました。さらに、田植え機による植え付けも行われ、手作業との違いを通じて、農業の大変さと工夫の両方を実感できる時間となりました。
子供達は泥んこまみれで元気いっぱい!満面の笑みを見せてくれました!(^^)!
泥がつくのが嫌!田んぼに入るのが嫌!で泣きじゃくる子
黙々と田植えをする子
泥んこまみれで大はしゃぎの子
みんな満面の笑みで親子での楽しい時間を過ごしました。
田植え完了 (*^^)v 収穫時期が楽しみです!
参加者からは、「お米を作る大変さを実感した」「子どもと一緒に参加したことで、食の大切さを改めて感じた」といった声が寄せられ、日常の食や地域とのつながりを見つめ直す機会にもなりました。
今後のカワレルイベントもお楽しみに(^^)/~~~
本イベントを通じて、多くの参加者が社会を知り、誰かのために行動する一歩を踏み出すきっかけになったと感じています。カワレルAction Collegeは今後も、体験を通じて社会課題を自分ごととして捉え、一人ひとりの行動につなげる取り組みを続けていきます。西尾・善明地区を象徴するこのイベントを起点に、これからも地域とのつながりを深めていきます。